泣いてみりゃいいじゃん [1987年10月~12月]
作詞:康珍化 作曲:筒美京平 編曲:馬飼野康二 '87年9月18日(金)発売 歌:近藤真彦
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23日午前7:00~7:30、フジテレビで放送された「ボクらの時代」は鈴木亜久里、片山右京、近藤真彦の3氏による対談だった。
とても内容が濃く、モータースポーツに対する熱い気持ちがぶつかり合ってすばらしいものだった。
今日はF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで毎年行われるようになった頃、マッチが歌っていた曲を紹介する。
昭和62年9月28日付のオリコンシングルチャートで1位になったのは「泣いてみりゃいいじゃん」。100位以内登場12週、売上14.6万枚。結果的にはこれが最後の1位獲得曲。
昨年、今年と2月14日に日本武道館でコンサートを開いたが、この模様を収録したDVDはチャート1位を獲得し、マッチ人気の健在ぶりを示した。どちらもこの曲は歌っていないけど。
誰かを愛さなきゃ失恋なんてない。愛を失いたければホンキでだれかを愛してみりゃいいじゃんと、風が舞う横浜で繰り広げられる物語。
彼氏の方はケンカっ早いやつのようだ。このカップルは横浜と神戸で遠距離恋愛をしていたのかな? 「元町」は横浜ではなく神戸の元町とも解釈できる。ひとりぼっちに帰るなら横浜がいいじゃんと歌っている。
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