SSブログ

ジュリアに傷心 [1984年10月~12月]

作詞:売野雅勇 作曲・編曲:芹沢廣明 '84年11月21日(水)発売 歌:チェッカーズ
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37023
チェッカーズ最大のヒット曲となったシングルは1984年11月21日発売の5枚目「ジュリアに傷心」“傷心”の読み方は“ハートブレイク”。ブルボンから発売された食玩CD「J'sポップスの巨人たち 80'sポップス編」にもチェッカーズの代表曲として「星屑のステージ」と共に収録されている。
オリコンチャートでは12月3日付の初登場から4週連続1位、100位以内登場18週、売上70.3万枚。1位獲得は「哀しくてジェラシー」「星屑のステージ」に続いて3作連続。翌'85年の年間チャートでは1位に輝いた。
「ザ・ベストテン」(TBS系)では8週連続で1位に輝いている。 リードヴォーカル担当の藤井郁弥(現「藤井フミヤ」)はテレビでこの曲を歌う時、必ず原曲よりキーを落として歌っていた。
オリコンでは『哀しくてジェラシー』より3作連続の1位獲得となり、翌年1985年の年間チャート1位に輝いた。
シングルとアルバムではミックスが若干異なる。ベストアルバム『COMPLETE THE CHECKERS all singles collection』にはアルバムバージョンが収録されている。
B面「チェッカーズのX'mas Song」はメンバーのオリジナルで、作詞が藤井郁弥、作曲が武内享。編曲はチェッカーズと芹澤廣明。アマチュア時代に武内さんがジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」を意識して作った曲で、歌詞もかなり違っていた。

この2枚組CDのDISC-1の5曲目に収録

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

北風のキャロル白いクリスマス ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。