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秋からも、そばにいて [1980年7月~9月]

作詞:小倉めぐみ 作曲:伊藤玉城 編曲:萩田光雄 '88年10月8日(土)発売 歌:南野陽子
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=57542
南野陽子13枚目のシングル「秋からも、そばにいて」は昭和63年10月17日のオリコンチャートに1位で初登場。「楽園のDoor」で初獲得以来、8作連続の初登場1位。100位以内登場16週、売上27.1万枚。前々作の「吐息でネット」に次ぐヒット曲となった。
夏の高原でグループで出逢った男女の純愛を、ストリングスアレンジがとともに美しく描いたナンバー。当時のナンノはグリコのCMに出演していたが、この曲は本人出演の「ポッキー」と「アーモンドチョコレート」のイメージソング。ただこのCMがある駅で撮影されたが、どこの駅であるかということが議論となった。何故なら当時、ナンノはJR西日本のイメージキャラクターであったため、JR西日本管内以外の駅での撮影はご法度だったためである。
ナンノといえば、「ザ・ベストテン」(TBS系)で結構名迷場面の多い人だったが、この曲では歌っている途中、あまりの緊張で歌詞が飛んでしまったハプニングが今でも記憶に残っている。その後、歌いながらマイクを持つ手が震え、歌い終わった時には「どうもすみませんでした、ごめんなさい!」と謝罪した。本人は後日、衣装のドレスを踏まないようにと、そのことに気をとられ、歌詞を忘れてしまったと語っている。

この2枚組CDのDISC-2の2曲目に収録



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