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16粒の角砂糖 [1986年10月~12月]

作詞:松本隆 作曲:辻畑鉄也 編曲:萩田光雄 '86年12月17日(水)発売 歌:西村知美
http://db4.uta-net.com/utanet/user/phplib/view_4.php?ID=27166
残念ながら、グランプリファイナルのフリーで16歳の浅田真央は輝きを放つ演技を見せられなかった。
昨日は西村知美の36歳の誕生日だったのだけれど、知美ちゃんの16歳の誕生日に発売されたシングルが「16粒の角砂糖」。もう20年になる。
自身出演の映画「ドン松五郎の生活」主題歌「夢色のメッセージ」で昭和61年3月20日にデビューした知美ちゃんだが、6月23日に「見えてますか、夢」、9月29日に「わたし・ドリーミング」、10月27日に「君は流れ星」、そして12月17日に「16粒の角砂糖」と、驚異的なペースでシングルをリリースした。
「16粒の角砂糖」は松本隆の詞。今じっくり読むと、女の子の恋心をとても明確に描写している。
というか、今喫茶店に行っても角砂糖ってほとんど見なくなった気がする。見かけるとすればスーパーくらい。今は喫茶店でもファミレスでもみんないわゆる「スティックシュガー」という細長い紙に包まれた形になっていて、それを破ってスプーン形式同様お好みの量をコーヒー、紅茶に入れられるという利点はあるんだけれど。
知美ちゃんってたよりない歌声だけれど、今も変わっていないのはあのおとぼけキャラ。もう10年以上も彼女の歌声をテレビで聞かないけど、懐メロ番組に出てほしいと思っているのは私だけではないだろう。

このCDの5曲目に収録
西村知美 ゴールデンベスト


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