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思いきりアメリカン [1982年4月~6月]

作詞:竜真知子、杏里 作曲:小林武史 編曲:佐藤準 '82年4月21日(水)発売 歌:杏里
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37293
年男&年女アーティストシリーズ丑年編の最後は、昨年11月にデビュー30周年を迎えた杏里。1961(昭和36年)8月31日生まれだ。
「CAT'S EYE」でブレイクする1年前にリリースした「思いきりアメリカン」は杏里が一部ではあるが、初めて自ら詞を手がけたシングル。当時売れっ子だった竜真知子との共作。作曲はミュージシャンとしてまさに駆け出しだった頃の小林武史。編曲は後に数多くのおニャン子クラブ関係の作品を担当した佐藤準。オリコン最高位74位、100位以内登場10週、売上2.7万枚。
男性コーラスのイントロに続き、手拍子はA、Bメロが「パン、パパン」、サビは普通にするとよい。
レコードジャケットを見ると、いかにも'80年代前半のスポーティな女子大生というファッションだ。
「思いきりアメリカン」より前には「涙を海に返したい」「コットン気分」「砂浜」といった曲があり、「杏里=夏」というイメージは初期の頃から実は定着していた。「涙を海に返したい」はデビュー曲「オリビアを聴きながら」と同じく尾崎亜美の書き下ろし。

このCDの5曲目に収録

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