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わが故郷は心のふるさと/止まり木のブルース [1986年1月~3月]

「わが故郷は心のふるさと」…作詞:たかたかし 作曲:彩木雅夫 編曲:川口真
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=4940
「止まり木のブルース」…作詞:阿久悠 作曲:三木たかし 編曲:川口真
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID=41234
'86年1月21日(火)発売 歌:森進一
11月18日で61歳になる森進一の曲を紹介する。昭和61年1月21日発売の両A面シングル「わが故郷は心のふるさと/止まり木のブルース」。オリコン最高位27位、100位以内登場10週、売上4.8万枚。
「わが故郷は心のふるさと」は、故郷の景色、友を想う気持ちを抑え目の感情で歌い上げた曲。具体的な地名は歌詞に書かれていないが、遠い田舎と呼べる地域を故郷に持つ人にはとても心安らぐ。コーラスアレンジが雄大で、歌われている景色と溶け合っている。
「止まり木のブルース」はだますつもりがだまされて、本気になった恋を歌ったポップス調の曲。こちらは森氏が「演歌の花道」(テレビ東京系)で1回歌ったのを見た記憶がある。止まり木は辞書で引くと2つの意味がある。1つは鳥かご・鳥小屋などに設けた、鳥のとまる横木。もう1つは、酒場などでカウンターの前に置く脚の高い椅子。演歌なので後者と解釈できるが、この歌の男女を鳥に例えているようにも解釈できる。

このCDの5、6曲目に収録

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